2018年のピンクリボンフェスタは2018年9月22日(土)~23日(日)に行われました。
山形ビッグウイング 1F展示場 入場無料
● 講演「もしも、乳がんと言われたら~最新の診断と治療法~」
山形県立中央病院 乳腺外科 牧野 孝俊 氏
● スーパークイズ「乳がんQ&A」
山形ビッグウイング 1F展示場 入場無料
● ピンクリボンクイズに挑戦
● 模型にさわって乳がんをみつけよう!
乳がん模型を触ることで、自己検診に役立ちます。
● 「無料相談コーナー」
乳がん専門の医師が質問や相談をお受けします。当日受付です。お気軽にお越し下さい。
9月22日(土)
10:00~13:00 山形県立中央病院 乳腺外科 科長 工藤 俊 氏
13:00~15:00 天童市民病院 院長 木村 青史 氏
15:00~17:00 山形済生病院 外科・乳腺外科 診療部長 太田 圭治 氏
9月23日(日)
10:00~13:00 高野せきね外科・眼科クリニック 院長 関根 智久 氏
13:00~16:00 鈴木外科胃腸科医院 院長 鈴木 明彦 氏
● ライトアップの目的
より多くの方にピンクリボン運動を知っていただき、乳がん検診を受けて欲しい。そんな願いを込めて、9月22日~9月23日の2日間、文翔館と山形大学工学部旧本館をライトアップします。
時間 17:30~20:30
22日、23日にピンクのシャツを着たスタッフが、ピンク色の風船をお配りしました。お子様に人気で、乳がんの自己検診が必要な子育て世代にPRしました。
こちらはお子様向けのショーが始まる前の様子です。ピンクの風船が目立っています。
ピンクリボンクイズも、予想より多くの方に参加していただけました。知っていただくことが、乳がん啓発活動の第一歩です。
今年の問題は少し難しく「これはどうして?」「理由をもっと知りたい」というお声が多く聞かれました。詳しくは同封の解説書や、スタッフが丁寧に説明していました。
若い世代から高齢の方まで、老若男女問わず多くの方に関心を持っていただいて、本当にありがとうございました。
23日のフェスタは、実行委員長の佐藤とも子からのご挨拶でスタートしました。
講演「もしも、乳がんと言われたら~最新の診断と治療法~」
山形県立中央病院 乳腺外科 牧野 孝俊 先生
スーパークイズ「乳がんQ&A」では、会場の皆様と一緒に乳がんについて学びました。山形済生病院 外科・乳腺外科 太田 圭治 先生です。
クイズには○×や123などをあげていただきました。最後まで正解した方には、ピンクリボングッズをプレゼントしました。みなさんよく勉強されていまして、後半は正解者が多すぎてジャンケンになりました。
今年で12年目のピンクリボンフェスタは、昨年よりも多くの方に乳がんについて知っていただくことができました。ご来場いただきまして、ありがとうございました。