やまがたピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の情報提供を行っています。

ピンクリボンのはじまりAbout

日本でも「乳がん」という病気が深刻となってきている中、ピンクリボン運動が広がってきています。

ピンクリボン運動は、ピンクのリボンをシンボルマークにした、乳がんの早期発見、早期治療の大切さを伝える世界共通の啓発活動です。

ピンクリボン運動の由来は、1980年代に米国の小さな町で、乳がんで死亡した女性の母親が、その女性の娘である実孫に、同じ悲しみを繰り返さないよう、願いを込めて手渡したものがピンク色のリボンであったことに端を発するとされています。当時、米国ではすでに、多くの女性が乳がんになり、尊い命が奪われるという大変深刻な状況でした。そこで、乳がんの早期発見と早期治療を呼び掛けるため、このピンクのリボンをシンボルマークに啓蒙活動が始まりました。

山形では2007年から「大切な人を乳がんから守るために」を合い言葉に、やまがたピンクリボン運動が開催されました。

実行委員長ご挨拶Greetings

「11人に1人」「約1万4千人超え」、何の数だと思われますか?現在の乳がん罹患率と2016年に乳がんによって亡くなられた方の数です。残念ながら乳がんは、とても身近な病気になってきています。しかし、今は医療技術の発達で、早期の乳がんであれば5年生存率が95%以上という時代になってきました。不安を安心に変えるためには早期発見・早期治療が重要なのです。

私たち「やまがたピンクリボン運動実行委員会」は、発見の遅れで命を落とすことがないよう「救える命は救いたい」という思いから、乳がん検診と自己検診の大切さを伝える啓発活動を進めています。

乳がんは自分で発見できる数少ないがんです。皆さん、自己検診と乳がん検診を受けることで早期に発見し、たった一つの最高に大切な自分の命を守ってください。

やまがたピンクリボン運動実行委員会 実行委員長  佐藤 とも子